# カード型の商品一覧をCSVにする方法：複数ページの価格・商品名・URLをまとめて抽出

商品カードを手作業で転記せず、必要な項目をCSVにまとめる進め方。複数ページの範囲指定、通貨や単位の保持、重複と欠損の確認、Excelでの比較まで解説します。

Source: [カード型の商品一覧をCSVにする方法：複数ページの価格・商品名・URLをまとめて抽出](https://www.trysidelight.com/ja/blog/product-cards-multiple-pages-to-csv)

商品の名前と価格を比較したいのに、ページには写真付きのカードが並んでいる。コピーすると説明文やボタンまで混ざり、Excelで並べ直す作業に時間がかかります。必要な項目を先に決め、現在のページで抽出を確認してから対象を広げると、比較に使える一覧を作りやすくなります。

Sidelight AI Assistantでは、開いているページからデータを取り出すよう、文章で依頼できます。ここでは仕入れ候補を整理する場面を例に、商品名、表示価格、通貨、商品URLをCSVにまとめる手順を説明します。写真からの仕様判定や、ページに載っていない情報の補完は行いません。

## 1. 比較する商品の条件をそろえる

まずカテゴリ、検索語、並び順、絞り込みを確定します。容量や色、配送先が違えば、同じ商品名でも価格が変わることがあります。比較対象に必要な条件を決めてから収集してください。

画面を見て、価格が税込か税別か、送料が含まれるか、会員価格かを確認します。表示がなければ「不明」として残します。金額だけを取り出して順位を付けると、条件の違う商品を同列に扱ってしまいます。

対象サイトの利用条件と、情報を保存する権限も確認しましょう。標準の一覧出力が用意されていれば、必要な項目が含まれるかを先に確かめます。

## 2. カードごとの情報を列に分ける

基本の列は、商品名、表示価格、通貨、販売単位、在庫表示、商品URLです。サイトに商品番号があれば、それも入れると照合に役立ちます。販売単位は「1個」と「1箱」を区別するための情報です。

割引前と割引後の価格が並ぶ場合は、現在の表示価格をどちらとするかを決めます。価格帯が表示される商品は、範囲のまま保存してください。単一価格に置き換えたり、通貨を勝手に換算したりしないよう指定します。

同じカードに複数の選択肢があるときは、一覧に表示されている選択肢だけを対象にします。詳細ページを開いて調べる作業は、一覧の抽出と分けて依頼すると確認しやすくなります。

## 3. 現在のページで小さく抽出する

対象のページでSidelight AI Assistantを開き、まずページ送りをせずに試します。次の依頼文は、自分の比較項目に合わせて調整できます。

> 現在のページの商品カードから、商品名、表示価格、通貨、販売単位、在庫表示、商品URLを抽出してください。価格帯と割引表示は元の意味が分かる形で残してください。載っていない項目は推測せず空欄にしてください。取得した商品数と読み取れなかった項目を示し、CSVで保存してください。

結果の先頭だけでなく、中ほどと最後の商品も確認します。カードの価格と商品名の組み合わせ、リンク先、欠けた項目を見比べましょう。広告枠や関連商品のカードが混ざった場合は、対象の一覧領域を伝えてやり直します。

この段階で、[Sidelight AI Assistantを使って開いている商品一覧の抽出を試せます](https://www.trysidelight.com/signin)。ファイル保存の基本は[CSV出力ガイド](https://www.trysidelight.com/blog/export-website-tables-to-csv)でも確認できます。

## 4. 複数ページの範囲を指定する

現在のページが正しく取れたら、対象を「最初の3ページ」のように限定します。ここでいうページは、サイトの「次へ」で移動する検索結果です。Excelのシートを指しているわけではありません。

> 同じ商品一覧の最初の3ページを、現在のページを含めて対象にしてください。列の構成をそろえて1つのCSVにまとめ、商品URLと商品番号で重複候補を報告してください。ページごとの取得件数と、取得が止まった場所も説明してください。

スクロールで商品が増える場合は、ページ数ではなくスクロール回数などの上限を指定します。表示される商品が入れ替わる仕組みでは、見えている商品だけでは全体を把握できないことがあります。上限まで進んだことと、全件を取得できたことは区別してください。

途中でページを移動できない場合は、取得済みの範囲を確認します。次のページから再開するなら、重なる商品がないかを照合します。検索条件や並び順を途中で変えると、抜けや重複の原因になるため、同じ条件を維持しましょう。

## 5. Excelに取り込み、比較できる形に整える

CSVをExcelへ取り込み、区切り記号と文字コードを確認します。商品番号は文字列、価格は元の表記を残す列と計算用の列を分けると扱いやすくなります。取り込み方法は[Microsoftの公式手順](https://support.microsoft.com/ja-jp/excel/get-started/import-or-export-text-txt-or-csv-files)で確認できます。

比較前に、同じ通貨と販売単位の商品をまとめます。通貨や送料が不明な行は、そのまま比較対象に混ぜないようにします。計算用に数字を変換したときも、元の価格表示を残しておけば、判断を見直せます。

取得日時と検索条件を表に添えておきましょう。CSVは取得時点の記録です。価格や在庫が変わった後も自動で更新されるものではないため、購入前には商品ページを開いて確認します。

## 商品カードの抽出で困ったとき

**同じ商品が何度も出ます。削除してよいですか？**

商品名だけで削除すると、容量や色の異なる商品まで消すおそれがあります。商品URL、商品番号、選択肢を照合し、同じ条件の重複かを確かめてから整理します。判断できない候補は残してください。

**一部の価格が空欄になりました。**

価格がカードに表示されているか確認します。詳細ページでのみ分かる価格や、選択肢の指定後に出る金額は、一覧から取得できない場合があります。空欄をゼロとして集計せず、追加確認が必要な行として扱いましょう。

**商品数がサイトの件数より少なくなります。**

対象が指定したページ数に限られている場合や、読み込みが止まった場合があります。取得範囲とページごとの件数を確認します。サイトの表示件数には関連商品などが含まれることもあるため、差の理由が分からないまま全件と判断しないでください。

**社内の仕入れサイトでも使えますか？**

アクセスできるページでも、構造や読み込み方法によって結果は変わります。必要なページ内容はAIモデルに送信されるため、利用前に社内ルールと[プライバシーポリシー](https://www.trysidelight.com/privacy)を確認します。

比較項目と範囲が決まったら、[Sidelight AI Assistantで現在のページからCSV作成を試しましょう](https://www.trysidelight.com/signin)。商品の判断に使う前に、元ページとの照合を済ませることが大切です。
